月謝は入塾時の学年で決まるので、中学生になっても、入塾時の月謝でずっと通えます。学年が上がっても月謝の変動はありません(新学年扱いは3月から。

 

・週3回以上なのは、学習習慣をつけるためです

・水金は自習日のため通い放題コースの指導は週5です

 

※ 週3ですと月12~15回、通い放題ですと月最高で31回通えます。5000円(税抜)の差で、理論上、2倍以上の回数通塾できるので、通い放題のほうが圧倒的にお得となっています。

 

 

2024年度 新月謝や長期休暇中の日程はこちら

 

※長期休暇のみ行っている、中学生の個別指導の月謝も、上のリンク先に記載しています

 

茨城県つくば市研究学園の個別指導塾ジュエルプライドの時間割

一般の塾では、日曜日はお休みのところがほとんどです。当塾では、日曜日は朝8時から塾を実施しています。

 

その理由は、

・朝は夜よりも、学習効果が2倍以上高いゴールデンタイム 

・生活が規則正しくなり、午前中に勉強を終えれば、休みの1日を充実したものにできる

 からです。

 

 

 

学年が上がっても入塾時の月謝から変わらず通える理由

 

理由はシンプルです。学年が上がるほど指導が大変になるからです。そして、当塾に長く通うほど、自力で勉強できる力がつくため、私の負担が減るからです。

 

割高なプロ講師の個別指導、塾に回数無制限通い放題、というシステム。大手塾なら間違いなく10万円以上かかります。

   

当塾の運営は先生柏倉1人、 自宅兼塾でテナント料を抑え、おかげさまでチラシ広告等を一切出す必要もないなど、余計な経費を一切かけておりません。

 

一般の学習塾に必ずといってある「入塾金・教材費・諸経費」等は一切なく、長期休暇やテスト前の追加費用も一切ございません。 かかる費用は定額月謝のみです。

 

ぜひ低学年からの入塾をご検討ください。

 


茨城県つくば市研究学園の個別指導塾ジュエルプライドが選ばれる理由

成績を上げるための大前提として、この数字とお子様の勉強時間を比較してください。中学校で成績上位の子たちは、この時間数が普通です(塾で勉強している時間も含む)。

 

もしお子様がこの時間に全然足りていないようだったら、どの塾に通おうが、マンツーマン指導を受けようが、カリスマな先生に習おうが成績は上がりません。

 

塾に通っている50%の生徒は、成績が上がっていない」のは、圧倒的に塾の指導外の勉強時間が不足しているからです。 

 

中学生で成績不振になってからでは、お金も時間もかかりすぎる上に、受験に間に合わない場合もありますので、入塾は小学生低学年をおすすめしています。

 

 


 

当塾での勉強は、学校のドリル・ワークをメインの教材とし、それらの反復をします。成績を上げるには、学校のドリル・ワークの反復が必須だからです。

 

小学生の毎月のテストは、ドリルを2~4回反復し、完璧にすれば、100点がとれます。中学生でも、成績トップレベルの子ほど、ワークを3~5回反復し、完璧にしています。

  

これを自力でやるのは大変です。以下で説明しますが、当塾は、これらの問題を確実にクリアし、結果を出せるシステムと環境を作りました。

 

なお、学校のドリル・ワーク以外の教材は、厳選した塾専用教材の中からお子様にあったものを無料でご用意します。必要な教材は、教科書ガイドや過去問の購入費くらいです(任意)。

  

 

 


当塾の個別指導で子どもが変わる2つの理由

 

当塾の生徒は自分から勉強するようになる子が多いです。その理由は2点あります。

 

同じ環境に集中して勉強している生徒が複数いる点が1点目です。

 

今まで本気で勉強してこなかった小学生を、受験生が真面目に勉強している空間に混ぜるだけで、何も言わなくても勉強するようになります。人間は環境に大きく影響を受けるからです。

 

大人も、家では集中できない人は多いです。しかし、同じ目的の人間が集まった職場や図書館やカフェでは、集中して作業ができますよね。

 

2点目は、コーチングを用いた指導です。

 

コーチング例を会話形式で紹介します。  

 

生徒「こんにちは」

柏倉『こんにちは』

 

柏倉『今日は何する?』 

生徒「○○します」

 

生徒「できました。○○が分からないので教えてください」

柏倉『ここのどういうところが分からない?』

 

生徒「○○です。」

柏倉『これ何を聞かれてる?』

 

生徒「○○です。」

柏倉『それって前回やったんだけど思い出せる?』

 

生徒「○○です。」

柏倉『OK、分からなくなったときに前回のページ見た?』

 

生徒「あっ、見てません」

柏倉『今見てごらん』

 

柏倉『どう解くんだっけ?』

生徒「○○です。」

  

柏倉『OK!じゃあ定着させるためにはどうする?』

生徒「今日帰る前にもう一回解いて、次回また解きます」→体験の段階でここまで持っていきます。

 

 

「ウチの子消極的で質問できないんです」という相談がありますが、こちらから問いかけますのでご安心ください。私との信頼関係が構築後は、自発的に質問できるようになります。

 

ご家庭では会話を疑問形にするだけでも、子どもが嫌々行動することが減るはずですので、ぜひ疑問形会話は、ご家庭でも意識してみてください(※コーチングに興味がある方は、ネット検索でも解説サイトがあります。本もたくさん出ていますので、参考にしてみてください。コーチ側に根気が必要ですが、ご家庭で実践されている方は、お子様との関係が良好になっています)。

 

なぜすぐ教えないのか?

上の図は成績が上がっている生徒の勉強方法です。成績を上げようとする姿勢が感じられると思います。

 

ティーチングと呼ばれる「教える」指導は、

 

・楽で

・速効性がある

 

ので、やってしまいがちです。

 

残念ながら指導される側は、インプット中心で、受け身になり、考える力もつきづらくなります。受け身の態度では、成績アップは難しいです。

 

学校が一斉授業のティーチング型なのは、「教える側」が効率的なだけで、勉強が得意な子にとっては無駄が多く、勉強が苦手な子にとって学習効果が低い学習スタイルです。

 

上で紹介したコーチング会話のように

 

・自分で決めて

・自分で解いて

・自分で解決する

・結果の責任は自分でとる

 

コーチング指導は自立心が養われるので、能動的に成績を上げようとする姿勢が身に付きます。

 

 

 


 

一つ誤解なさらないでいただきたいのは、初めてのことを勉強するときは、当然「教えます」ので、ご安心ください。 

 

保護者様は「テスト予定とテスト結果だけ」お子様に持たせていただければ、OKです。どうテスト勉強するか、どう復習するかも自分で考えさせます。

 

コーチング効果を最大化させるために、ご家庭での学習面での手出し口出しや、勉強を教えたりすることはお控えください。 手出し口出しは、子どもを受け身の態度にしてしまうからです。

 

勉強面の干渉が必要ない代わりに、子どもが全力で勉強に向かえる環境作りや、メンタルサポートはよろしくお願いします(詳しい方法は、よくある質問をご覧ください)。

  

 

考えさせるより教えたほうが成績が上がるのでは?

 

教えないとできないと思うのは、我々が受けてきた日本型つめこみ教育が原因なので、そう思う方も少なくないかもしれません。 

  

車の運転や料理を考えてみてください。教えてもらうだけで、できるようになりますか?少し教わったら、あとは自分で反復練習して、どんどん上達していったはずです。

 

子どもたちはすでに学校でインプットをしてきています。ですから、成績アップのために力を入れるべきはアウトプットです。成績不振の子は、アウトプットが圧倒的に足りません

  

アウトプット:インプット=7:3が最も成果が出ると、研究で明らかになっています。つまりアウトプットは インプットの2倍以上の時間が必要です。「自習が最強の学習法」という専門家もいるくらいです。

 

学校の授業だけでは、アウトプットが不十分なのは、受験勉強に本気で取り組んできた方なら、ご理解いただけるはずです。

 

小学生の段階で自習能力がついていないと、中学校入学後に成績を維持するだけで大変苦しみます。

 

強制しなければ、自発的にやろうと思うのが人間の脳の働きです。能動的な勉強は、習慣となり、勉強を楽しくします。その結果、家でも自分から勉強するようになる子もいます。   

 

子どもが勉強に前向きに取り組むようになったら、あとは勉強時間を増やしていくことで、成績は上がっていきます。

 

以下、トップ校に合格した生徒の声を紹介します(自習の必要性と、当塾のシステムを分かりやすく書いてくれているので、ぜひお読みください)。

 

 

生徒の声「自習に時間を使わないと成績は上がりません」

 

集団指導では授業を受けて、復習しないと成績は上がりません。大手の自習室は、管理されていないから寝ている人もいました。それに質問対応の先生がいても、すぐ埋まってしまいます。

 

先生がいる場所も離れているので頻繁には質問に行けず、本当はその場で解決したほうがいいはずなのに、質問をためて一気に聞きに行くしかありませんでした。

 

先生が質問対応しているのを待っている時間も無駄で、その間に勉強したくてもできないのが、非効率でストレスでした。この塾だと定員制だから、1人1人早く対応してくれるので、先生の回転率も高く笑、無駄な時がありません。

 

自習室も誰かに管理されるだけでも全然違います。

 

大手の集団のようにカリキュラムが決まっていると、得意分野でも授業を受けなければなりませんし、どうしても授業に合わせることになり、本来やるべき苦手やできない問題を勉強できなくなります。

 

あと小中学校では学校の課題が多いし、本当は学校の授業が大事なのに、集団塾の宿題をやっていると、 塾の宿題でいっぱいで、学校の宿題がおろそかになったりなど、どちらも消化不良になってしまいます。

 

ここでは学校のことができてから、 プラスアルファで塾用教材を用意してくれます。苦手やできない問題は1人では逃げてしまうけど、ここでは先生がサポートしてくれるからできます。

 

勉強とは本来は教え込まれるものではなく、自分でするもの。それが普通です。受験前やテスト前は、自習に時間を使わないと成績は、本当に上がりません。塾を選ぼうとしている人は、自習も管理してくれる塾が一番いいと思います。

 

ジュエルプライドは、分からないところはすぐ質問でき、基本は自分で勉強するスタイルなので、勉強に一番大切な自主学習能力を身につけさせてくれる塾です。

 

 

週3か、通い放題か

   

現代はゲーム、スマホ、TV、漫画など、魅力的なエンタメが非常に多いです。我々が生きてきた時代と環境が全く違います。このエンタメに囲まれた自宅で勉強をさせるのは、どのご家庭も非常に苦労されています。

 

私はわざわざその苦労をする必要はないと考えています。

 

エンタメを我慢し続ける人生なんかつまらないですよね。「エンタメはエンタメで思いっきり楽しんでほしい、勉強は塾でしてしまえばいい」という考えで、当塾では、家でやるべき勉強や宿題を塾でやってしまう代わりに、宿題を出していません。

 

家には誘惑するものがたくさんありますから、宿題よりも好きなことに時間を使ってしまう子がほとんどだからです。

 

 

 

小学生のような低年齢層には宿題の効果はあまり期待できず、中学校や高校など校種や学年が上がるにつれて効果が期待できるということが分かっています。

 

学校がたくさん宿題を出しても、子どもがそれをただこなすだけなら効果は期待できません。逆に、内容や量が適切で、子どもが能動的に取り組めるものだった場合は、成績向上につながります。

 

「塾に入ったのだから、家でも勉強してほしい」と考えている人は、以下の点を冷静に考えてほしいです。

  

今の状態のお子様に宿題を出したとして、

 

・自主的にやるでしょうか?

・やったとしてどれだけ集中してできるでしょうか?

・あなたは仕事から帰って、仕事を自主的にできますか?

 

これらの質問に前向きな答えを返せなければ、宿題にほとんど効果はありません(上の画像記事のように逆効果になる可能性があります)。安らぐ場所の家では、みんなやりたいことを優先し、やりたくないことを後回しにするからです。

 

 

7割のご家庭が通い放題コース


 

そもそも大半の子どもは、「塾で勉強しているのだから、家ではゆっくりしたっていいじゃん」と思っています。一方で、親は「家でも勉強してほしい」と思っています。 

  

その希望を実現するには、「子どもが自然と勉強するような習慣を家族で作る(習慣化)」あるいは、「家で勉強をやるしかない環境を徹底して作る(義務化)」どちらかをやっていただくしかありません。後者は成果が上がりづらいので、お勧めしません。

 

それらが現実的にできないご家庭が多いので、当塾があります。当塾では、「週3回コース」よりも、「通い放題コース」をおすすめしています。※自習日である水金をお休みとすると、実質週5(小学生)。

 

回数が多くて大変だと思われがちなのですが、精神的な負担は一般の塾より、何倍も楽になります。

 

なぜなら、子どもは家で宿題をやるというストレスから解放され、保護者様は家でお子様の勉強のサポートを一切しなくてよくなるからです。通い放題で通ってみると分かるのですが、子どもも親も精神的に楽になります。

 

始めは週3で通っていても、途中から通い放題に変更するご家庭も多いです(※上のLINE画像参照)。現在約7割のご家庭が通い放題で通っています。

 

保護者様にお願いしたいこと

つくば市研究学園の個別指導塾ジュエルプライドに通った子供の未来のイメージ

当塾では保護者様に学習指導や管理をお願いすることは、一切ありません。お願いしたいのは送迎と(家が遠い場合)、以下の5点だけです。

 

・笑顔

・ほめる

・認める

・見守る

・見本になる

 

上記5点を徹底していただいたご家庭は、100%成績が上がっています(学習障害などの場合は除く)。5点に関しての詳細な内容は、「よくある質問」をご覧ください。

 

「他の習い事がある日は、1日30分の通塾でもかまいませんので、とにかく毎日通ってください」というのが、私からのメッセージです。

  

勉強習慣をつけるために、これが一番現実的で、平和的な解決策だと思います(家で「自主的に」勉強している子は、週3で大丈夫です)。後は子どもをどう納得させるか、他の習い事とどうスケジュール調整するかが問題です。 その点は一緒に考えますので、ご相談ください。 

 

つくば個別指導学習塾ジュエルプライドの飛び級コースの未来の展望

当塾のシステムは、小さいうちから勉強習慣と、自力で成績を上げる力をつけることで、ご家庭の時間・労力・お金の負担が減るよう設計しました。保護者様、お子様ともに自己実現をし、幸せになっていただくために作った自信のあるシステムです。

 

私が保護者様にお願いしたいことは、「塾と子どもを心から信じてください」ということです。 それ以外にも、ぜひよくある質問を熟読していただき、NG行動を避けていただけると、すぐに成果がでます。

 

一例を挙げると、

 

・子どもが望んでいないのに、親がいいと思った教材を買い与える

・テストが心配になり、子どもに勉強を教えたり、勉強法のアドバイスをする

 

などはやっていただかなくても大丈夫です。専門知識のない医者でない人が、患者を自己判断で診察したり、よかれと思って投薬をしたらどうなるかは想像できますよね。上記2つと「勉強しなさい」は、成績が上がらないご家庭の特徴です。

 

ある保護者様は「子どもが勉強しやすい環境を作るのが親の役目」とおっしゃっていました。私と会話をしたのは、入塾時と合格報告のときのみです。私とのやりとりは、全て子どもに任せていました。

 

その子は、ほぼ毎日自習に来て、私のコーチングを受けながら、トップ校に合格しました。そういう子は「もともと勉強ができたのではないか」とおっしゃる方もいそうですが、入塾時は平均点でした。受験期には平日4時間、休日10時間は勉強していました。

 

子ども、親、先生それぞれ役割が違います。それぞれが自分のやるべきことを最大限やり、最小限の負担で結果を出す。余った時間は人生を楽しむ。これが理想ではないでしょうか。みんなが幸せになります。

 

入塾ご希望の方は、ぜひ体験でのお子様の変化にご期待ください。

 

つくば学習塾ジュエルプライドに夏休みも毎日通い勉強習慣が身に付いた子の保護者の評判
茨城県つくば市研究学園の個別指導塾ジュエルプライドの先生と生徒たちと体験談