【2024 11/24 8:00 現在利用しやすい時間】
・水金以外の平日は、19:00以降に、数席利用できます
・水金と土日は、1日じゅうお好きな時間に、数席利用できます
アロマが香る空間で、小学校6年生38人が百ます計算をしたところ、ミスが減るという実験結果が出ています。
原著論文「小学生の計算力と気分に与える精油の影響.熊谷千津、永山香織.アロマテラピー学雑誌、Vol.16, No.1, 7-14,2015」
ここから先は中学生の学習指導について書いていきます。中学生は自習室を利用することが入塾条件となるので、自習室のページで紹介しています。
成績を上げるための大前提として、画像の数字とお子様の勉強時間を比較してください。中学校で成績が上がっている子たちは、この時間数が普通です(塾で勉強している時間も含む)。
もしお子様がこの時間に足りていないようだったら、どの塾に通おうが、マンツーマン指導を受けようが、カリスマな先生に習おうが成績は上がりません。
上手な運転方法をいくら学んでも、自分で運転しないと運転が上手くならないことをご想像いただけると理解できるかと思います。
「塾に通っている50%の生徒は、成績が上がっていない」のですが、それは塾の指導外の勉強時間が圧倒的に不足しているからです。
成績を上げるには、学校のワークの反復が必須です。成績トップレベルの子ほど、ワークを3~5回反復し、完璧にしています。
ワークの反復は自力でできるとはいえ、自宅でやるのは大変です。ですから、当塾の中学生の勉強は、学校のワークをメインの教材とし、自習形式でワークの反復をしてもらいます。
以上の理由から、中学生は学習指導の前に必ず自習生の期間を、最低でも1か月(場合によっては2、3か月)体験していただき、自習能力を育成する期間をとっています。
最初に自力で勉強できるような方法を教えますので、ご安心ください。 周囲に真面目に勉強している生徒がいる塾という環境だと、自習生だとしても勉強が継続しやすいです。
ティーチングと呼ばれる「教える」指導は、
・楽で
・速効性がある
ので、やってしまいがちです。
残念ながら指導される側は、インプット中心で、受け身になり、考える力もつきづらくなります。受け身の態度では、成績アップは難しいです。
学校が一斉授業のティーチング型なのは、「教える側」が効率的なだけで、勉強が得意な子にとっては無駄が多く、勉強が苦手な子にとって学習効果が低い学習スタイルです。
小学生のページで紹介したコーチング会話のように
・自分で決めて
・自分で解いて
・自分で解決する
・結果の責任は自分でとる
コーチング指導は自立心が養われるので、能動的に成績を上げようとする姿勢が身に付きます。
中学校のテストの7割は暗記で点数が取れるので、授業をしなくても適切なサポートさえすれば、成績なんて自力で上げられるのです。
集団指導では授業を受けて、復習しないと成績は上がりません。大手の自習室は、管理されていないから寝ている人もいました。それに質問対応の先生がいても、すぐ埋まってしまいます。
先生がいる場所も離れているので頻繁には質問に行けず、本当はその場で解決したほうがいいはずなのに、質問をためて一気に聞きに行くしかありませんでした。
先生が質問対応しているのを待っている時間も無駄で、その間に勉強したくてもできないのが、非効率でストレスでした。この塾だと定員制だから、1人1人早く対応してくれるので、先生の回転率も高く笑、無駄な時がありません。
自習室も誰かに管理されるだけでも全然違います。
大手の集団のようにカリキュラムが決まっていると、得意分野でも授業を受けなければなりませんし、どうしても授業に合わせることになり、本来やるべき苦手やできない問題を勉強できなくなります。
あと小中学校では学校の課題が多いし、本当は学校の授業が大事なのに、集団塾の宿題をやっていると、 塾の宿題でいっぱいで、学校の宿題がおろそかになったりなど、どちらも消化不良になってしまいます。
ここでは学校のことができてから、 プラスアルファで塾用教材を用意してくれます。苦手やできない問題は1人では逃げてしまうけど、ここでは先生がサポートしてくれるからできます。
勉強とは本来は教え込まれるものではなく、自分でするもの。それが普通です。受験前やテスト前は、自習に時間を使わないと成績は、本当に上がりません。塾を選ぼうとしている人は、自習も管理してくれる塾が一番いいと思います。
ジュエルプライドは、分からないところはすぐ質問でき、基本は自分で勉強するスタイルなので、勉強に一番大切な自主学習能力を身につけさせてくれる塾です。
現在中学生の学習指導は、小学生から持ち上がりの生徒で定員が埋まっております。ですので、新規のご家庭で学習指導が可能なのは、長期休暇中のみになります。
春休みに指導を受けたい場合は遅くとも2月、夏休みに指導を受けたい場合は遅くとも5月、冬休みに指導を受けたい場合は遅くとも10月にはお問い合わせください。長期休暇前に勉強体力をつける自習期間をとっていただくためです。
自習が続かないお子様の場合、学習指導は受付できません(今までご説明してきた通り、自習力がないと成績が上がらないため)。中学生からの成績アップには、それだけコミットしていただく必要があるということです。
コミットできないのであれば、お金と時間の無駄になってしまいます(今塾に通っていて成績が上がっていないご家庭は痛感されているのではないでしょうか?)。
価格は成績によって変わります。以下価格表です(長期休暇の期間が違うので、この料金をベースに変動します。あくまでも目安とお考えください)。通塾頻度は、通い放題のみです。
数字だけ見ると高く感じるかもしれませんが、長期休暇の月(いわゆる講習費用。それ以外の月は自習料金)だけなので、年間総額で計算すると、どの個別指導塾よりも安いはずです。